淡江大学 言語センター合宿
淡江大学の言語センターは台北市外にありますが、淡江大学の学部は、校名のとおり「淡水」という台北郊外の街にあります。
毎年、春(2、3月)と夏(7、8月)には、この淡江大学の学部キャンパスで、中国語講座の合宿コースが開催されます。淡江大学にはキャンパス内に3つ学生寮があり、合宿コースでは、語学留学生たちがそこで生活を共にします。
淡水の街
淡水は古くに栄えた風光明媚な港町で、MRTの終着駅があります。台北駅からは約40分。
MRTが開通してから、行楽地として人気が出て、週末になるとたくさんの人でにぎわいます。
淡水で多く見られる赤レンガ造りの古い建物に合うようデザインされた駅舎。
淡江大学 淡水キャンパス
淡江大学は、MRT淡水駅からバス「淡江大学行き」で5〜10分。
徒歩でも20〜30分ほどのところにあります。
松濤館(正面の建物)。地上階は女子寮で、地下は全校生徒が利用できる学食になっています。
淡江大キャンパスには、この他に2つの学生寮があります。